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総持寺の千手観音様は、亀に乗った観音様として有名で、子育て観音様、火除け、厄除け観音様と呼ばれています。また、開山中納言山蔭卿は本尊像立に際し、千日間に亘り料理を御供えした縁により包丁道の祖として、祀られています。毎年4月18日には、中納言様の後賓前に於いて、包丁式が行われます。

御詠歌 おしなべて 老いも若きも 総持寺の ほとけの誓い 頼まぬはなし
宗派 真言宗高野山派
開基 中納言藤原山陰

御本尊 千手観世音菩薩
創建 寛平2(890)年

住所

〒567-0801
大阪府茨木市総持寺1-6-1

交通 阪急 総持寺駅下車5分
駐車場 (約20台)
拝観料
拝観時間 6:00~17:00
納経時間 8:00~17:00
電話 0726-22-3209
URL http://www.sojiji.or.jp

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一月

修正会

二月三日 節分会
三月二十三日 春期彼岸会
初午(旧暦)四月十五日より二十一日 本尊後開扉 西国御砂踏
四月十八日 山蔭流包丁式
五月  四国八十八所巡拝 前期
七月 土用丑きゅうり加持会
四月十八日八月十五日・十六日 精霊送り
八月十七日八月十七日 施餓鬼会
七月七日九月 坂東 秩父札所巡拝
八月九日九月二十六日 秋期彼岸会
八月十五日十月 四国八十八所巡拝 後期
八月二十一月 七五三詣り
 

総持寺の縁起(歴史)
亀に乗った観音様として有名な総持寺は平安時代、中納言藤原山蔭卿により開かれました。亀の恩返しにより開かれた総持寺の御話は、今昔物語や源平盛衰記等にも紹介されています。
山蔭卿の父である高房卿は大宰府に赴任の途中、猟師たちが一匹の大亀を捕らえていました。高房卿は、自分の着物と交換し、大亀を河に放しました。
翌朝、河に落ちた山蔭は、昨日の大亀が元気な山蔭を背に乗せて現れたのです。
観音様の御恩に感謝した高房卿は観音様の造像を発願します。その後、高房卿は亡くなり山蔭卿が、父高房卿の遺志を継いで千手観音を像立し、総持寺を創建されました。

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