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当山仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばなかった事から、王に勝つ寺「勝王寺」と清和帝が号した。依って源氏・足利氏等各時代の覇者達が当山に勝ち運を祈り、以来人生全てに「勝つ」として勝ち運信仰の歴史をたどっている。試験・病気・選挙・スポーツ・芸事・商売等あらゆる勝負の勝ち運、成功、いわゆるサクセスの願い事に勝尾寺の「勝ちダルマ」を授かり己に勝って祈願成就を!

御詠歌 重くとも 罪には法の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ
宗派 真言宗高野山派
開基 開成皇子

御本尊 十一面千手観世音菩薩
創建 神亀4(727)年

住所 〒562-8508
大阪府箕面市勝尾寺
交通

JR大阪駅 又は 新大阪駅より地下鉄 御堂筋線千里中央下車、
阪急バス4番から北摂霊園行き 勝尾寺山門前下車

駐車場 (約350台)
拝観料 一般大人400円
子供(小・中)300円
団体大人(30名以上)300円
団体子供(小・中)100円
拝観時間

平日 8:00~17:00
土  8:00~17:30
日祝 8:00~18:00

納経時間 同上
電話 (072)721-7010
URL http://www.katsuo-ji-temple.or.jp

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一月一日

初詣・御来光お籠り

一月一日から三日まで

新年勝運採燈大護摩

一月一日より五日間

七福参り
新年勝運祈願・鏡開き(たる酒)

初午(旧暦)一月二十八日

勝運、厄ばらい初荒神大祭

二月三日

節分星祭

三月十八日より

春季彼岸法要

四月中旬より

桜まつり

四月第三日曜日

法然上人御忌(ぎょき)(二階堂)

四月中旬~五月中旬

春季水子大法要

六月一日~六月三十日

あじさい祭

八月十三日~八月十五日

施餓鬼、盆供法要

九月二十日より

秋季彼岸法要

十月二十九日

開山御正辰祭

十一月初旬

もみじ祭

十月中旬~十一月中旬

秋季水子大法要

十一月二十一日

御影(みえ)供(大師堂)
四国八十八ヶ所お砂踏み法要

十二月三十一日

除夜祭

毎月十八日 慈母の会
 

当山は大阪平野の真北にそびえ数千年の昔より山自体の持つ霊力によって無類の聖地として崇拝されていた。奈良末期神亀4年(727年)双生児の善仲・善算両上人が山中に草庵を構え、光仁帝皇子が開城(かいじょう)(桓武天皇異母兄)が、両上人を師として仏界を求め、天平神護元年(765年)彌勒寺(みろくじ)を開創、「妙観」と言う観音化身の比丘が白檀香木をもって、7月18日より8月18日の間身丈八尺の十一面先手観音を彫刻、本尊となす。よって全国観音縁日が18日と定まるは当山本尊より始まる。
第六代座主行巡(ぎょうじゅん)上人は、清和帝の玉体安穏を祈って効験を示した事より、王に勝つ寺「勝王寺(かつおうじ)」の寺名を賜う。彌勒寺側は王を尾の字に控え、以来「勝尾寺(かつおうじ)」と号す。元暦元年(1184年)源平内乱の戦火に焼失した堂塔も、源 頼朝によって再建され以後、勝尾寺は名勝軍より壮大なる荘園の寄贈をうけ、広く百済(くだら)(韓国)国王の帰依するに至る。

現存する薬師堂は源 頼朝、本堂・山門は豊臣 秀頼の再建である。

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