御本尊は大師が熊野権現より授かった一寸八分の観音像を体内仏として自ら彫刻された十一面観世音菩薩であります。 後白河上皇は、当山を深く信仰されて新那智山と号し、今熊野観音寺と称されました。
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観音寺は八二五年頃(平安時代)嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創されました。 西国三十三所第十五番霊場、厄除開運の寺として知られ特に頭痛・病気封じ・智恵授かりの霊験あらたかな本尊として広く信仰され、又ぼけ封じ観音第一番霊場・洛陽観音第十九番霊場ならびに京都七福神巡りの恵比須神をおまつりする寺として全国から祈願の参拝者が絶えません。 当山は開創以来千百六有余年にわたって数々の歴史を秘め、新年厄除大祈願祭・京都七福神祭・彼岸会・孟蘭盆会・秋の四国霊場お砂踏法要などの伝統行事でにぎわいます。
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